ビジネスホンは新しい使い方へ
テレワーク時代の対応

• システムコードレス電話機を端末として登録する事で電話をしながらオフィス内を移動可能。
• スマートフォンと連携させてオフィスでも外出先でも自分のデスクの電話感覚で操作が可能。
• インターネット回線を使いIP環境を構築。他拠点への内線転送やコストダウンを実現します。
• 侵入者を威嚇したり、地震発生時に知らせたり、万が一に備えた機能を搭載。
• かかってきた電話の自動振り分け（IVR機能）も利用が可能です。

PS800（システムコードレス）は防水規格IPX5 / IPX7、防塵規格IPX5に対応しています。水回りの作業場や、水を扱うことの多い病院などでも、濡れた手でそのまま操作が可能です。また、砂や埃の多い環境の工場や工事現場でも気にせず使うことができる仕様となっております。

オフィス内に複数の無線基地局を設置することで、ハンドオーバーも可能（基地局をまたがって通話ができる機能）。卓上電話機とシステムコードレスホンを併用し、電話線に縛られないレイアウトフリーなオフィス環境を構築できます。

非接触充電に対応しているため、充電端子のよごれ劣化による充電不良の心配がありません。またPS800（システムコードレス）に直接充電ケーブルを接続することで、短い時間で充電することもできます。

オフィスの中でも内線感覚で通話が可能です。相手の電話番号も表示されるので、どこにいても大切なお客様からの電話にしっかりと対応できます。

• MLinerで会社の電話帳・スマートフォンの電話帳を便利に使い分けることが可能
• MLinerからの発信時に会社の番号とスマートフォンの番号を選べます。
• MLinerでPLATIAⅡの着信履歴が閲覧が可能になります。

着信通知はインターネット経由でMLinerアプリで表示。通話は３G/LTE回線を使用するため、安定した通話品質で通話ができます。また、3G着信による通話切断の心配もありません。

MLiner 詳細ページ

SIP専用機＋VPNルータパッケージ＋NP820電話機
支店などに、PLATIAⅡやNP820電話機を導入すると、本社から支店へ内線電話で呼び出したり、外線着信を保留転送で支店の内線へ転送することが可能です。

IP電話とは、インターネットを使って電話をかける仕組みとなります。よって通常の電話回線より通話料が格段と安くなります。通常の電話回線とは、アナログ回線やISDN回線などです。
ひかり電話・KDDI光ダイレクト・楽天コニュニケーションズなどが提供しているIP電話を活用する事により、通話料金を抑えることが可能です

今まで、複数拠点（支店）などの外線情報・ボタンレイアウトなどは、共通・統一ができず、電話対応を効率化できませんでした。PLATIAⅡは、最大５拠点をSIP専用機で接続し拠点（支店）間の電話機を連動させることにより、フレキシブルな環境の構築が可能です。※ ここで言うSIP専用機とは、インターネットで電話ができる電話機のことです。

本社にいながら支店の着信を受けることも、支店にいながら本社電話番号での発信も可能です

どの電話機も同じ感覚で操作が可能。保留・転送などの電話対応をスムーズに行えます。テレワークやサテライト先でも可能です。

同じネットワーク内なら、どこの場所でもLANケーブルを差し込むだけで、いつも通りに電話機が使えます。また、拠点ではVPNルータの配下にNP820電話機を接続することで、IPネットワークを介して拠点間の内線通話や外線の発着信が可能となります。

IVR機能
IVR機能とは、かかってきた電話に自動で応答し、先方に用件に応じた部署への誘導をボタン操作をしてもらうことにより、該当部署へ繋げることができる機能です。オペレーターを介さず着信先の振り分けを行えるので業務の効率化や、人件費などのコスト削減にもつながります。

ボイスメール機能

• さかのぼり録音：通話をさかのぼって録音できるので、大事な通話を録音することができます
• 通話録音：メモを書く必要がなく、細かいニュアンスも伝言に残せます。
• 録音時間：
  • 録音時間：標準で約60分/USBメモリ64GB（オプション）：約2,000時間
  • １メールボックスあたりの件数：最大9,900件
  • １件あたりの最大録音時間：225分
  • システム全体の総録音件数：最大10,000件
  • 同時録音可能数：12ch

• 履歴中でも大切な電話をキャッチ（不在転送：同時/順次）
• メッセージが録音されたことを通知（メッセージ録音通知）
• 不在時のデスクを守る（留守番モード自動切替）
• 留守録中のメッセージをモニタリング（留守番モニタ）
• 迷惑電話メッセージ応答

• 電話機のセンサが不審者を通知
• 最大５ヶ所まで通報継続
• ハンズフリー通話で外出先から威嚇が可能

気象庁から配信される高度利用者向けの緊急地震速報に対応し、地震発生時は電話機のLEDを表示し音声ガイダンスでお知らせします。

パソコンからWebアクセスするだけで、録音日時の確認、既読/未読の確認、コメントの確認、通話相手の確認、最終通話者から録音メッセージの検索をすることが可能です。

電話帳に発信者の名前とは別にメモを全角16文字まで登録が可能。着信時にメモが記載されるので大事な電話に適切な対応がとれます。

外出先で外線転送に応対できなかった場合でも、設定したメールアドレスに通知がとどくので後でかけ直すことが可能です。

通話情報を管理することができます。回線の使用状況やよく電話に出る人など細かい情報を見ることができるので業務や通信コストの見直しも可能です。

※ スマートフォンの場合は、表は横スクロールになります。

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