スマホを内線化?
MLiner With PLATIAⅢ
SAXA ビジネスフォン PLATIAⅢ のMLinerを使うと、自宅や外出先が事務所に早変わりします。
オフィスにかかってきた電話も、外出先からかける電話も、内線呼び出しまでも、すべて会社に居るように使えます。スタッフのスマートフォンにMLinerアプリをインストールして、会社に設置しているビジネスフォン(PLATIAⅢ)の設定情報を入力すればすぐに使えます。
※ MLinerアプリは、SAXA製 ビジネスフォン PLATIA シリーズのみ使えるアプリケーションです。
MLinerの料金体系はこちら
ライセンス数
1〜2ライセンスまで
3〜32ライセンスまで
初期費用
無料
3ライセンス以上の料金は
お問い合わせ下さい
月額費用
無料
無料
導入にあたり注意点
※ MLinerを利用するには専用主装置(SAXA 製ビジネスフォン PLATIAⅢ シリーズ) が必須。
※ 初期費用以外の月額費用は発生しません。
※ 固定IPアドレスが必要になります。
※ 1ライセンス=1台までとなります。
もう、着信転送サービスは必要ありません。MLinerだと会社にかかってきた電話を、会社とMLinerを設定している全てのスマートフォンに着信させる事が可能です。また、受けた電話が自分宛ではなかった場合、保留して他の人に回す事だって出来るんです。更に今の着信が誰が対応しているのかをMLinerアプリで全員が確認することも出来るんです。電話に出れなかった時にちゃんとフォローができるんです。
着信相手がちゃんとわかる
通常の転送電話だとスマホに表示される着信番号は事務所の番号ですよね、でもMLinerだと相手の電話番号が表示されます。更に電話帳に登録しておけば先方の名前まで表示されるようになります。大事な着信を逃しません。
こんなことありませんか?「携帯からかけてるから先方が出てくれない」 。先方が携帯番号を知らなければ出ない確率も高いですよね。でもMLinerなら、外出先でも・テレワーク中でも会社の番号で発信できます。なので安心して電話がかけられます。かける時も簡単、MLinerアプリで会社番号を選択して電話をすればいいだけです。もちろん今までの電話アプリを使えば自分の携帯番号で電話もかけれます。プライベートとビジネスを一つのアプリで切り分けできる んです。
会社の電話帳とスマートフォンの電話帳を便利に使い分ける事が出来、業務とプライベートしっかりと分ける事が可能になります。もう、2台持ちをさせなくても大丈夫です。 これって会社側にとってもかなりのコストメリットが出せますよね。
スマートフォンアプリ、MLinerの操作パネルはビジネスフォンの操作パネルと同じように運用が可能です。ボタン表示も、4・8・12・16・18 の5種類から選べ使いやすいようにカスタマイズが可能です。外線や内線など18ボタンまで割り振りができます。各種機能なども振り分けることが可能です。
さらに、会社に戻らずに外出先から簡単に電話帳登録ができます。新規登録やメモ登録、編集や削除も可能です。当然MLiner上で追加した連絡先はオフィス内にあるPLATIAⅢの電話帳にも自動で登録され、情報の共有がすぐに反映されます。
通話品質は?
ハイブリット方式で安定した通話を実現
着信通知はインターネット経由で、通話は4G/LTE回線を使用するため、安定した通話品質で会話が出来ます。よくあるスマートフォンなどのアプリ通話ではなく、ちゃんと通話回線を利用しているので大事な電話の通話切断の心配もありません。
※ MLinerでの通話は、携帯電話回線を利用します。通話料金が発生するので通話定額サービスの加入を推奨します。
動作イメージ
再生すると音声が出ますので周りの環境にご注意ください
動画はPLATIAⅡでのMlinerの利用イメージとなりますが、PLATIAⅢでも同じ動作イメージとなります。
ワークスタイル
様々なワークスタイルに対応できるのが PLATIAⅢ
PLATIAⅢ なら、同じネットワーク内ならどこの場所でもLANケーブルを差し込むだけ で、いつも通りに電話機を使えます。今ままでレイアウト変更の度に業者を呼んで配線をし直してましたがもうその必要性はありません。電話機を持って、必要な場所に置いてLANケーブルを挿せばすぐ使えます。また拠点間ではVPNルータの配下にNP820(IP多機能型電話機)を接続することで、IPネットワークを介して拠点間の内線通話や外線の発着信 が行えます。
拠点間接続
SIP専用線+VPNルータパッケージ+NP810電話機
業務効率化
PLATIAⅢ で電話応対の効率化を実現
複数拠点の外線情報・ボタンレイアウトなどは、共有・統一ができず、電話応対の効率化が難しかったですが、PLATIAⅢは、最大5拠点をSIP専用線で接続し拠点間の電話機を連動させることによりフレキシブルなオフィス環境の構築ができるようになりました。
どの拠点の電話にも応対可能だったり、どの拠点でも同じ操作感で利用が可能になったりと、電話応対業務を1箇所に集約したり、利用回線の集約や共有化により回線維持費のスリム化が可能です。
IVR機能(Interactive Voice Response:コンピューターによる音声自動応答システム)により、かかってきた電話に自動応答し、番号案内とお客様のプッシュ操作によって該当部署へ繋げる事ができます。着信の振り分けを行うことができるので業務効率や無駄なコスト、時間の削減にもつながります。
SAXAならではの機能やオプションが多数あります。多彩な連携機能の追加など他メーカーにない様々な要望を叶えることが可能です。各オプションやシステムの構成などについてはご遠慮なくご相談ください。担当スタッフによりお客様のお悩みや要望を的確に回答いたします。
さかのぼり録音
通話録音(標準実装で60分)オプション追加で約2,000時間
1件あたりの最大録音時間255分
総録音件数;最大10,000件
不在転送(同時/順次)
留守番モード自動切替
メッセージ録音通知
留守番モニタ
迷惑電話メッセージ応答
ナンバーディスプレイ
識別着信
発信着信履歴;最大10,000件
電話帳登録;最大10,000件
緊急地震速報
外線転送不成立メース送信
メッセージディスプレイ
通話情報管理(オプション)
CTI連携(オプション)
収容回線数
SOHOから大規模環境でのシーンで利用できます
SOHOオフィスから、中・大規模施設まで様々なユーザー要望に応えられるビジネスフォンは、SAXA PLATIAⅢシリーズになります。SAXAならではのネットワーク機器との連動により幅広く可能性を広げ、今までない以上にオフィスの業務効率化を図ることが可能です。
ビジネスフォンの価格は、機種や台数だけでは無く、ビジネスフォンを設置するフロアの広さやレイアウトによっても変わります。「どの機種にすれば良いの? 」「こんなレイアウトで使うなら費用はどれくらいかかるの? 」など、ちょっとした質問でもお気軽にお問い合わせください!
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その他のおすすめはこちらです。テレワーク構築やスマホ内線なども出来る機種など多数取り揃えてあります。
UTMは、VPNの暗号化通信やファイアウォール以外にも様々なセキュリティ対策を施せVPNで防ぎきれない、外部からの攻撃・ウイルス感染、内部からの情報漏洩などから会社を守ります。
スマホを内線化できます。オフィスにかかってくる大事な電話、これからはテレワーク中でも外出中でも受発信ができます!当然かける時は会社の番号を表示できますのでご安心ください!!