新型コロナウイルスの不活化の確認
令和2年11月11日、奈良県立医科大学が エアフィーノ VS-50S を使用した新型コロナウイルスの不活化を確認致しました。
オゾン濃度は、人体に安全な0.05ppmを16時間曝露で99.997%まで感染価を減少を実証致しました。この結果は家庭用オゾン機器を有人下で24時間稼働させ、ウイルスからの感染リスク、食中毒のリスクを安全に下げられることも期待できる内容です。
エアフィーノから出るオゾンでウイルスを不活化する仕組みはウイルスの核を覆うカプシドというタンパク質の殻を分解することで、起るとされています。又、オゾンには塩素の6倍の除菌力の他に、カビ菌の破壊、匂いの分子を分解し強力な脱臭が可能です。
害虫に対しても、集合フェロモンの活性を消失させるので、害虫が生存できない環境作りが可能なことから。『ゴキブリをみなくなった』という声も多数報告されております。衛生的な環境が必須の保育園様にも当社から導入いただいております。
特に小さいお子さんは色んなところに手を伸ばし、そのまま口に運ぶことが多い傾向があるので、通常のアルコール除菌のみでは賄いきれない部分をオゾンで除菌されています。市販のウイルス除菌剤、除菌スプレーと違い、オゾンは酸素に戻るので、残留性がなく安心して使用して頂けます。